現場メモ · 接続品質
あなたの接続への
24 時間の判定。
一日中レイテンシのグラフを眺めることもできますし、スコアカードを読むこともできます。接続品質レポートは 24 時間分の安定性、ジッタ、パケットロス、停止分数をひとつの判定にまとめます。朝のスタンドアップ前に開いてみて、赤ければそのことに触れる、というだけのカードです。
上部に判定が 1 行、下にそれを支えるメトリクス。
表示されているもの
上部に 判定(Excellent、Good、Fair、Poor)、その下に判定を生む 4 つの数値:uptime %、平均レイテンシ、ジッタ、パケットロス %。各メトリクスは過去 24 時間のローリング集計です。下のタイムラインを見れば、悪い区間が「ひどい 1 時間」だったのか「じわじわ悪化」だったのかがわかります。
判定はどう決まるか
4 つのメトリクスは、実際のアプリへの影響度に応じて重み付けされます。
- Uptime。 99% を下回ると、判定は即座に 1 段階下がります。落ちているネットワークはネットワークとは呼べません。
- Packet loss。 1% を超えると 1 段階、3% を超えると 2 段階下がります。
- Jitter。 30 ms を超えると 1 段階下がります。この閾値を越えると音声と映像が途切れます。
- 平均レイテンシ。 ほぼ参考情報。グラフが形を見せますが、判定は極端なケース(ベースライン >200 ms)だけを気にします。
閾値はわざと厳しめにしてあります。Excellent は「目立つ障害がない」ではなく「回線が本当に良好」を意味します。
レポートと体感が食い違うとき
レポートは Good なのに Zoom が落ちる場合、原因はおそらくあなたの回線ではありません。アプリ単体の問題かどうかを確認してください(挙動のおかしい Zoom クライアント、古い Slack 通話ヘルパーなど)。レポートは Poor なのに体感は問題ない場合は、ある時間帯にバックアップ回線(テザリング)に乗っていて平均を引き下げた可能性があります。接続ログで確認してください。
レイテンシ履歴と接続ログと組み合わせて
レイテンシ履歴 は回線の秒単位の形。接続ログ はセッション単位のネットワーク変更履歴です。接続品質レポートはその両方を要約する見出しの役割。まずレポートを開いて、必要なら他の 2 つに掘り下げてください。
アプリ内での場所
メニューバーのアイコンをクリックし、Insights までスクロール。接続品質レポートは下段にあります。Copy as Helpdesk Markdown をクリックすれば、判定と 4 つのメトリクスをチケットにそのまま貼れます。
TL;DR
接続品質レポートは見出しです。判定 1 つ、数値 4 つ、24 時間。毎日開いてください。判定が Excellent でないときは、レイテンシ履歴と接続ログを組み合わせて。